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ダウ理論に基づくサポ&レジの使い方

 サポート&レジスタンスは、目に見えない「心理的な壁」として機能します。 何が「壁」として意識されるかは分かりませんが、ダウ理論の トレンドの定義にそって使うのが基本です。

ダウ理論によるトレンド定義

 ダウ理論によるトレンドの定義は、「ダウ理論によるトレンド判定」 で触れたとおりです。おさらいの意味で、定義を抜き出しておきます。

  • アップトレンド=安値切り上げ、高値切り上げ
  • ダウントレンド=安値切り下げ、高値切り下げ

レジスタンスを越えた=エントリーシグナル

 ほとんどのトレンド相場は「N字」を描きながら上昇もしくは下降 をしていくと言うことです。この運動は「エリオットの波動理論」 で触れられていることですが、この時、主要な高値安値は、ダウ理論に基づき、 高値更新、安値更新をしていきます。

  つまり、アップトレンドの相場が続くのであれば、前回の高値を「レジスタンス」 と見ることが出来、それをブレイクしたのならトレンドが継続 するであろうという予測ができます。

レジスタンスを越えたのでトレンド継続

 図にするとわかりやすくなります。エリオット波動理論およびダウ理論に 基づいて判断するなら、トレンドが継続する限り、高値は更新され 続けるはずです。ならば、前回の高値(レジスタンス)を越えなければなりません。

 上記のような考えのもとに、「レジスタンスをブレイクしたら買い」という判断が出来ます。

サポートを割った=損切りシグナル

 サポートについても同じ考え方を取ることが出来ます。アップトレンドにおいて、 「安値は切り上がる」というのがダウ理論におけるトレンドの定義です。 つまり、前回の安値はサポートとして機能するはずです。

サポートラインを割り込まれた

 しかし、上図のように前回の安値(サポート)を割り込まれたらどうでしょうか?  「安値切りあがり=アップトレンド」というダウ理論の根拠はなくなります。 アップトレンドでないのに「買い」ポジションを持っていてもしょうがないので、損切りという判断が出来ます。

まとめ

 ダウ理論のトレンド定義はシンプルです。高値と安値の切りあがり、切り下がりでトレンドを定義しています。 つまり、主要な高値と安値は「サポート&レジスタンス」として使えると言うことになります。

 多くの人がトレンド相場を、エリオット波動とダウ理論で判断します。 特に「N字」の法則は強く意識されています。意識されているということは、 そこに見えない心理的な壁が存在すると言うことになります。

為替和尚プロフィール

FXトレーダー。 株から相場の世界に足を踏み入れ、日経225先物を経て為替取引をはじめる。 トレード歴は10年以上。
トレードの手法はスキャルピング。自分自身もトレーダーとして身を立てる一方、FXの技術を人に教えてきた。

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