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ストキャスティックスとは?

 ストキャスティックスは、オシレータ系の中でも、人気のあるテクニカル指標です。 最近の高値安値の値幅から計算され、「売られすぎ」、「買われすぎ」の 検出に使われます。たいていは、逆張りで利用されます。

 ストキャスティックスは動きがとてもはやいため、通常は短い期間の移動平均 を適用したスローストキャスティックスを利用します。

ストキャスティックスの見方

ストキャスティックスの見方

%K

 %Kは%Dよりもはっきりとしたラインで表示されます。 %Kは動きがはやく、ストキャスティックスといえば、通常は%Kの値を指します。

%D

 %Kを単純移動平均すると%Dが求まります。%Kのすぐうしろについてくる のは、%Kがもとになっているためです。%D単体で使用されることはなく、%Kとの関係で使われます。

ストキャスティックスの計算方法

%K = ( Close-Low[n] ) / ( High[n]-Low[n] ) × 100

Low[n]: 選択した期間の最安値
High[n]: 選択した期間の最高値

%D = SMA( %K )

スローストキャスティックスの場合は、上記で計算した%Dが、 スローストキャスティックスの%Kになります。つまり、%K以外はそれらの数値 を単純移動平均することで求められます。

トレードへの応用

 ストキャスティックスは50%を境に買いと売りの判断がわかれます。 50%を境に色が変わるインジケータもあります。

 しかし、さらに重要な点として、ストキャスティックスのレベルにあります。 一般的に%Kが20%以下なら売られすぎ、80%以上なら買われすぎと判断されます。 しかし、トレンドが継続しているとき、ストキャスティックスはどちらかに張りついています。
 レベルだけでエントリーの根拠にするのはあまりにも危険です。

  • 「売られすぎ」圏内にいる状態で、%Kと%Dがクロス
  • 「買われすぎ」圏内にいる状態で、%Kと%Dがクロス

 上記のシグナルは、単にレベルのみで判断するよりも確実性があります。 ただし、下値上値の圏内では、シグナルの交差がたびたびおこるため、 %Kと%Dのクロスに加えて別のシグナルを見る必要があります。

為替和尚プロフィール

FXトレーダー。 株から相場の世界に足を踏み入れ、日経225先物を経て為替取引をはじめる。 トレード歴は10年以上。
トレードの手法はスキャルピング。自分自身もトレーダーとして身を立てる一方、FXの技術を人に教えてきた。

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