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手数料とスプレッド

 我々が為替取引をする場合は、証券会社などの業者を利用しなければなりません。 この時に支払うものが、手数料です。証券会社は、顧客にトレード環境を与える代わりに、 1取引あたりいくらかの手数料を徴収しています。これが証券会社の売上になります。
 スプレッドは、通貨を買うときの価格と、売るときの価格の価格差を指します。

スプレッドの見方

 FXで利益を上げるには、「安く買って高く売る」のが基本です。 売値と買値が同じであれば、利益は出ませんが損もしません。 しかし、実際には買うときの価格は高く、売るときの価格は安く設定されています。 この差額が「スプレッド」です。

 通常、取引画面を見ると、買いポジションを持つときの価格と売りポジションを 持つときの価格の両方が表示されています。

クリック証券の発注ソフトの画面
クリック証券の発注ソフトの画面

 図の例だと、売値(Bid)が90.419円、買値(Ask)が90.427円。スプレッドの計算は下記の通りです。

スプレッド=90.427円(買値)-90.419円(売値) = 0.008 円
1pips = 1銭なのでスプレッドは 0.8

 通常は取引ソフトに計算済みのスプレッドが表示されるので、そちらを見てください。

スプレッドと手数料の関係

 スプレッドは取引時に支払うコストです。業者がキャンペーンなど戦略的な営業 を行っていない限り、スプレッドがゼロになることはありません。 ポジションサイズが1枚(1万通貨)の場合、スプレッドが1.0の場合は100円のコストがかかります。

 ほとんどのFX業者は手数料無料をうたっています。 しかし、手数料無料をうたっていても、業者の取り分をスプレッドにのせて提示してきます。
 どの程度のスプレッドになるかは業者によって異なりますが、インターバンク 自体にもスプレッドは存在するため、基本的にインターバンクよりも安くなることはありません。

為替和尚プロフィール

FXトレーダー。 株から相場の世界に足を踏み入れ、日経225先物を経て為替取引をはじめる。 トレード歴は10年以上。
トレードの手法はスキャルピング。自分自身もトレーダーとして身を立てる一方、FXの技術を人に教えてきた。

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