トップページFX入門講座 ロスカットとマージンコール

ロスカットとマージンコール

 ロスカットとマージンコールは、証券会社が用意した投資家救済策です。 FXは証拠金を証券会社に預けることで、レバレッジを効かせて取引できます。

 損失がふくらみ、必要な証拠金が増えて、証券会社が定めた基準を超えたときに 「マージンコール」が発生します。さらに損失が増えると、ロスカットが発生します。

マージンコール

 マージンコールは、損失がふくらみ、証拠金が不足したときに証券会社から出されます。 これは警告です。マージンコールは、「証拠金が不足しているので、ポジションを 決済するか証拠金を追加してください」という意味で出されます。その後の扱いは 証券会社によって違うので、契約している会社の指示に従ってください。

 たいていは、猶予期間内に証拠金を追加しないと、ポジションが強制決済されます。

ロスカット

 ロスカットは、損失により極端に証拠金が不足したときに、証券会社が 保有しているポジションを強制的に決済する仕組みです。ポイントは「強制決済」 です。FXでは証拠金が不足している状態で、長期間ポジションを塩漬けにしておくことは出来ません。

 細かい取り決めは、証券会社ごとに異なるので、契約している会社の説明に従ってください。

ロスカットとマージンコールのとらえ方

 マージンコールもしくは、ロスカットが発生する状況は、どうつくろっても 「負け」です。その前に対処すべきです。
 そもそも、これらが発生する原因は何でしょうか?

  • 証券会社に預けている証拠金よりも大きなポジションサイズでの取引
  • ストップロスが深すぎる(リスクを取りすぎている)

 利益ばかり追求し、取引枚数(ポジションサイズ)を上げすぎたか、 損切り出来ずに損失がふくらんだかのいずれかです。これは、 トレード戦略そのものに問題があることを意味します。

 為替和尚@FX寺子屋では、ロスカットやマージンコールを意識せずに 済むトレード戦略を構築することを勧めます。ロスカットやマージンコールは、 結果的に投資家を守っているにすぎず、基本的に証券会社の利益をまもる仕組みです。

為替和尚プロフィール

FXトレーダー。 株から相場の世界に足を踏み入れ、日経225先物を経て為替取引をはじめる。 トレード歴は10年以上。
トレードの手法はスキャルピング。自分自身もトレーダーとして身を立てる一方、FXの技術を人に教えてきた。

目的別コンテンツ

FXトレードをはじめたい

Meta Traderを使いたい

FXトレードが強くなりたい

トレード環境を整えたい

自動トレードしたい

  • 自動トレード環境構築術

取引業者を探している

今回の事件について
(2015/04/10更新)

Copyright © 2014, Kawase Osyo , All Rights Reserved.